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会長のご挨拶 今年も友史会の会長をお引き受け致します田中吉満です。本年も変わらぬ皆様のご支援ご協力そしてご参加をお願い申し上げます。 我々友史会の会員数がおかげさまで令和6年度、1,012名と5年ぶりに4桁の会員数に復帰出来ました。富雄丸山古墳出土の蛇行剣の展示や飛鳥京の大型建物跡の発掘成果など考古学のニュースが続き、皆様の考古学への関心・機運が高まっている証だと思います。 今年は友史会が生まれて70周年となります。1955年9月に研究所の若手の先生方により、ガリ版刷りの会報作成など文字通り手作りで会の運営が始まりました。現在、考古学系の友の会としては日本一の歴史と規模を誇っています。会員の皆様とご一緒に喜びたいと思います。同時に更に魅力的な会にして行かねばならないと覚悟しています。次の80周年、いや 100周年に向けてこの会の伝統を正しく継承していく一里塚としなければなりません。その為に70周年にふさわしい様々な取り組みを進めています。多くの方のご参加をお待ちしております。 もう一つ大きなニュースとして、この博物館のある「飛鳥・藤原」の地は、文化庁の審議会でユネスコへの世界文化遺産登録への推薦が決まり、届け出られました。この地に所縁のあるものとしては嬉しく有難く、素直に歓迎したいと思います。橿原考古学研究所がその膝元で発掘、調査を実施し、登録の大きな一翼を担ったものと誇らしく思います。 多聞に漏れず、当会の会員様の高齢化が進んでいます。好奇心を持って意欲的に動くことで、認知機能を高めひいては長寿の秘訣であるとの話もございます。皆様、今年もご一緒に「知力・体力」を養って行きましょう。 以上 |
◇令和7年度 友史会運営委員◇◇
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奈良県立橿原考古学研究所友史会 |